旧玄関

山本亭

これがたくさん撮った山本亭の写真のうちの、一番のお気に入りです♪
人力車がある玄関って、素敵です。
この自分の家ではありえない、この雰囲気が好きで激写しました!
寅さん記念館の方から、山本亭に入ってくるとこの玄関の外側から少しだけ
人力車が見えます。この時点で興味津々でした。中に入って人力車を間近で見て
また感激!やっぱり今現役で、浅草を走り回っている人力車とはまた違います。
趣がありますね。やっぱりどうやっても勝てない、時間の重みってやつはあるんだと思います。 それは人間でも同じだと思うんです。同じ言葉であっても若造が言うのと、色々経験してきた方が言うのとが違うように。。 見た目、機能、意味などは同じであっても、質感、重みが違うんです。
 
山本亭って何だ?
多分行ったことのない人はそう思うと思います。僕もそうでした。
今回、寅さんの故郷をたどっていたら寅さん記念館に向かう途中にありました。
寅さん記念館への近道はコチラ、なんて案内があって通り抜けOKだったので
そのつもりが。。ついつい立ち寄って、寄り道してしまいました。
これも旅の良さですね♪

裏口

山本亭の沿革

頂いたパンフレットによると、
山本亭は、地元ゆかりの山本工場(カメラ部品製造)の創立者である山本栄之助翁の自宅でした。 もともとの山本宅は浅草の小島町一丁目にありましたが、 大正12年の関東大震災で被害を受け、製瓦業者の屋敷跡(葛飾区)に移転して来ました。 その後四代にわたって使われていたものを、昭和63年に葛飾区が取得し、平成3年4月から一般に公開しました。
建物は、1階400u、2階50uの木造瓦葺き2階建てで、地下室、土蔵、長屋門等も備え、大正15年から昭和5年の間に数回にわたる増改築を重ね、現在の姿となりました。
伝統的な書院造と洋風建築の複合した和洋折衷の建物と、純和風の庭園とが見事な調和を保っており、その文化的価値は、国内はもとより海外においても高く評価されています。

長屋門

長屋門

瓦葺きの木造平屋で伝統的な長屋門の形態を踏襲しながらも、
外観・内部とも意匠を洋風化している点が特徴です。
通路の両側にある3畳ほどの袖部屋は、門番が常駐し、客人のお付きの人、
人力車の車夫などが控えていたとされています。 【山本亭パンフレットより引用】
 
写真には写っていないんですけど、この門の側面にはスタンドグラスがあってキレイですよ。 山本亭に来た際は、是非そのまま門を素通りじゃなく横をちらっと見てください。雰囲気ありますから。

庭

山本亭の庭園

これまた自分の好きな写真です。直接ではなく、あえてガラス越しの風景です♪
写真だと分かりにくいんですけど、昔のガラスって厚さが均一じゃないから(多分)
向こう側が歪んで見えるんですよね。そういうところが、味があって好きなんです。
実はこの写真山本亭の中のカフェ山本亭で甘味をいただきながら、振り返って
パチリ、とやった1枚なのです。何を食べたか、どんなものがあるのかは
葛飾柴又グルメのページで!
景色が良いと余計に美味しく感じますね♪
 
写真を見ると雪吊りしてますが、関東ではほとんど意味ないですよね。
雪が降ってその重みで木が折れたりするのを防ぐための、雪吊りだから。
でもいいです。雪吊り。この形。

庭2

庭園の解説は写真に語ってもらうことにしました。
どうぞ、御覧下さい。

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