男はつらいよ

『男はつらいよ』 第1作目

記念すべき映画第一作目のタイトルは、そのままズバリ!『男はつらいよ』
 
マドンナ:光本 幸子
ロケ地 :京都府/奈良県
公  開:1969年8月
 
20年ぶりに故郷柴又に帰ってきた寅さん。大騒ぎの末、印刷工の博とさくらを結婚へとまとめるのだが、御前様の娘の冬子(光本 幸子)に一目惚れした寅さんの方はあえなく失恋、再び旅立つのであった。

『続・男はつらいよ』 第2作目

マドンナ:佐藤 オリエ
ロケ地 :京都府/三重県(拓植)
公  開:1969年11月
 
恩師・坪内先生を訪ねた寅さんは娘の夏子に一目惚れ。彼女と共に母親探しをするが・・・・・・・・・
愕然とした寅さんを迎えたのは坪内先生の葬儀、そこで奈津子の恋仲の医師に会うことになる。
 
それにしても、冬子の次は夏子と寅さんもお忙しい人ですねぇ。

『男はつらいよ フーテンの寅』 第3作目

マドンナ:新珠 三千代
ロケ地 :三重県(湯の山温泉)/鹿児島県(種子島)
公  開:1970年1月
 
もみじ荘の女将・志津に慕情を寄せる寅さんは、持ち前の快気から志津の弟と染奴を取り持つ。そのおかげで志津も大学教授との結婚を決意。寅さんは失恋の旅に出るのだった。
 
どうしてこうなっちゃうんでしょうねぇ。寅さん。

『新・男はつらいよ』 第4作目

マドンナ: 栗原 小巻
ロケ地 :愛知県(名古屋市)
公  開:1970年2月
 
競馬で大穴を当てた寅さんはハワイ旅行をおいちゃん夫婦に贈るが、それがもとで大騒ぎになる。それからひと月、寅さんは、とらやに間借りしている幼稚園の先生・春子に恋人がいるとも知らず真剣な恋をしてしまう。
 
冬子、夏子、春子とくれば次は秋子ですね。

『男はつらいよ 望郷篇』 第5作目

マドンナ:長山 藍子
ロケ地 :千葉県(浦安市)/北海道(札幌市、小樽市)
公  開:1970年8月
 
重病の政吉親分の息子に会った寅さんは、人生の無常を感じ堅気になることを決心。浦安の豆腐屋の娘・節子に惚れて、真面目に働く寅さんだったが、彼女には恋人がいたのだった。
 
恋ってやつは時に盲目で、不器用なほど一直線なもんですが、どうしていっつもこうなんでしょう?寅さん。
今の言葉でいう、”リサーチ”ってやつが足りないという、か全くしてないです。でもそんなことをしたら寅さんらしくない。困ったもんです。

『男はつらいよ 純情編』 第6作目

マドンナ:若尾 文子
ロケ地 :長崎県(長崎市、福江島)/静岡県(浜名湖)
公  開:1971年1月
 
とらやに間借りしていた、夫と別居中の夕子に寅さんが一目惚れ。博の朝日印刷からの独立話も加わってとらやは大騒動に。やがて裕子のおっとが現れ恋もあっけなくやぶれてしまう。
 
何で寅さんは、自分の部屋を間借りして使っている人を好きになっちゃうんでしょう。でもなんとなくわかる気がします。小学生の頃とか、隣の席の子を好きになるようなあの感じ。懐かしい・・・。 それはそうと、建築家の黒川紀章さんの奥さん若尾文子さんが出ているんですよ。まだの人は一度ご覧あれ。

『男はつらいよ 奮闘編』 第7作目

マドンナ:榊原 るみ
ロケ地 :新潟県(越後広瀬)/静岡県(沼津市)/青森県(鰺ヶ沢町、弘前市)
公  開:1971年4月
 
沼津で会った純真な少女・花子がとらやで働き始め、「寅さんのお嫁さんになる」と言いだす。とらやは大騒ぎになるが、花子は迎えにきた故郷の福士先生(田中邦衛)と青森へ帰っていく。
 
この作品は、振られっぱなしの寅さんが告白、それもプロポーズを受けるという画期的作品!

『男はつらいよ 寅次郎恋歌』 第8作目

マドンナ:池内 淳子
ロケ地 :岡山県(備中高梁)
公  開:1971年12月
 
博の父親の馳一郎に真面目に生きろと諭され、とらやに戻った寅さん。帝釈天近くの喫茶店の女主人・貴子に心を奪われるが、店の経営は苦しく自分の無力さを悟った寅さんは黙って旅立つのだった。
 
寅さんに春が訪れるのはいつなんでしょうか?

『男はつらいよ 柴又慕情』 第9作目

マドンナ:吉永 小百合
ロケ地 :石川県(金沢市)/福井県(東尋坊)
公  開:1972年8月
 
旅先で会った三人娘のひとり・歌子に例によって熱を上げた寅さんだったが、柴又で歌子と再会。彼女には好きな青年がいるが父親をひとりにできない、と聞いて涙の奮闘努力が始まる。
 
いつも気がつけば自分のことより人のこと、人を愛するってことはこういうことなのかもしれません。

『男はつらいよ 寅次郎夢枕』 第10作目

マドンナ:八千草薫
ロケ地 :山梨県(甲府市)/長野県(奈良井)
公  開:1972年12月
 
幼なじみの千代に午前様の甥・岡倉(大学教授)が惚れて、寅さんは複雑な気分で取り持ち役となる。でも当の本人千代からは「私、寅ちゃんとなら一緒に暮らしてもいい」と、奮闘篇に続きプロポーズされる。そんな中、寅さんは代理で告白するが彼女は寅さんからのプロポーズと勘違いし、承諾。必死で誤解をとく寅さん。せっかくの結婚のチャンスを冗談でごまかす。
 
人生ってやつは、残酷ですね。
 
第11作〜第20作目へつづく

寅さんのいる町〜葛飾柴又〜 ご案内

Copyright (C) 2008 寅さんのいる町〜葛飾柴又をゆく〜 All Rights Reserved.